光り輝くパワーの星

2008年12月、ベンジャミン・クレームは、不思議なパワーの星が現れ、それはマイトレーヤの出現の先触れとなると発表する。そして2009年初めより、世界各地からその目撃が報道され始め、シェア・インターナショナル誌にもたくさんの写真が寄せられ始める。2010 年1月にマイトレーヤがアメリカでテレビ出演したと発表、その後出演はメキシコ、ブラジル、ロシア、中国と続いている。彼はまだ正体を明らかにしていない。彼の考えが先に伝えられており、それは大宣言の日まで続くだろう。

「非常に近い将来、世界中至るところにいる人間は、途方もない、意味深い徴を目撃するだろう。それと同じような徴は以前に一度だけ、イエスの誕生の時に現されたことがある。キリスト教徒の教えによれば、あの時天空に星が現れて、3人の賢者を東方からイエスの誕生の地にまで導いたと伝えられている。また再び、光輝くパワーの星のような発光体が間もなく世界中で見られるだろう」
(シェア・インターナショナル誌2009年1・2月号「マイトレーヤの最初のインタビュー」より)

時代の徴

マイトレーヤは1977 年11月のメッセージで、「徴を求めるものはそれを見つけるだろう」と語った。それ以来ずっと、ますます多くの奇跡的現象──マイトレーヤや覚者方の様々な顕現、光の十字架、癒しの泉、涙を流すイコンや像── が世界に溢れた。

1988 年5月にマイトレーヤの側近は「マイトレーヤが世界に臨在されるという徴はますます多くなるだろう。マイトレーヤは人間の頭では決して理解できないような出来事を世界中に溢れさせるだろう」と述べた。

史上最大の出来事 大宣言の日