シェア・インターナショナル誌の創刊以来、ベンジャミン・クレームの師である覚者は、毎月記事を提供してくださった。それは、書かれた時のみならず、世界の状況に応じて適切と思われるときにはいつでも掲載してよいようにである。覚者によって書かれた記事は常に関連性を保ち時間を超越している。実際これらの記事の多くは、それらが最初に掲載された時よりも今の方がより時機を得ているように思われる。以下の記事は、2002年に書かれたものであるが、本誌の今月号の基調となるものであり、一層重要なことは、新しい10年が始まるときに当たって、人類の可能性を示唆しているということである。

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