シェア・インターナショナル誌の創刊以来、ベンジャミン・クレームの師である覚者は、毎月記事を提供してくださった。それは、書かれた時のみならず、世界の状況に応じて適切と思われるときにはいつでも掲載して良いようにである。実際これらの記事の多くは、それらが最初に掲載された時よりも今の方がより関連性があるように思われる。以下の記事は、最初は2005年4月に掲載されたものであるが、古来の、しかし残念ながら今でも続いている問題を扱っている。それは世界の資源の再分配が、国際および地方の制度で既成の事実となって初めて解決するものである。

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