セルフサービス
編集長殿
2005年1月に私はイランのテヘランにいる家族を訪ねました。ある日買い物の帰りに母が、私が通学の時以来イランでバスに乗っていないのだから、家まではバスに乗らなくてはと言い出しました。私たちはバス停でバスを待っていましたが、バスが来た時、男性が前側に乗り込み、女性は後ろ側に乗らなければならないことに気づきました。バスの中では、低いワイヤーメッシュのフェンスが男女を分けているのです。私は他の女性たちと後ろ側で立っていましたが、男性は前で座れて、女性は後ろで立っているようなやり方に驚きました。
バスが動き始めると、前側から35〜40歳くらいで、ほっそりと背の高い男性が、何か書かれた、たくさんのA4サイズの紙を手にやって来て、皆に聞こえるように叫び始めました。彼は「イマム・ザマーン(マイトレーヤ)はここにいる。これを全部読んで。チラシが欲しい人は手を挙げて!」と言っていました。
その時、彼はまっすぐに私を見て、私が一枚手に取るか試していると感じました。私の頭の中では、この人が本物なのかどうか考えあぐねていました。私は手を挙げませんでしたが、一枚もらおうと思った時には遅すぎました。それ以来、自分の行動をずっと悔やんでいます。その男性がマイトレーヤだったのか教えていただけますか。
エシー・ペイン
英国、ウェストクリフ・オン・シー
【ベンジャミン・クレームの師は、その『バスの男性』がマイトレーヤであったことを確認した】

